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	<title>グレン・クローズ &#8211; 夢中余瀝</title>
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		<title>映画『天才作家の妻　40年目の真実』</title>
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		<dc:creator><![CDATA[nanai]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 01 Jul 2020 01:40:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[映画]]></category>
		<category><![CDATA[経済]]></category>
		<category><![CDATA[クリスチャン・スレーター]]></category>
		<category><![CDATA[グレン・クローズ]]></category>
		<category><![CDATA[ノーベル文学賞]]></category>
		<category><![CDATA[ノーベル経済学賞]]></category>
		<category><![CDATA[天才作家の妻]]></category>
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					<description><![CDATA[英語原題The Wife、2017年製作、日本公開2019年。以上データはウィキペディア。 主題は、私見では、米国のノーベル賞受賞作家とその妻の共依存関係のようなものの描写。いちおうサスペンス映画という枠付のようなので、 &#8230; <a href="https://nassan7.com/2020/07/01/on-the-movie-the-wife-and-the-nobel-prize/" class="more-link">続きを読む <span class="screen-reader-text">映画『天才作家の妻　40年目の真実』</span></a>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>英語原題<em>The Wife</em>、2017年製作、日本公開2019年。以上データはウィキペディア。</p>



<p>主題は、私見では、米国のノーベル賞受賞作家とその妻の共依存関係のようなものの描写。いちおうサスペンス映画という枠付のようなので、あらすじなどには触れない。評判などはウィキペディアやDVDのアマゾン評で。</p>



<p>出演の役者さんたち、グレン・クローズ、ジョナサン・プライス、クリスチャン・スレーター、ほか、脇役の皆さんも上手い。グレン・クローズ扮する作家の妻の若いときの役で本人の実子アニタ・スタークが、作家夫妻の成人した息子役でジェレミー・アイアンズの実子マックス・アイアンズが出ている。最近の映画企画にはリメイクが多いと思ったら、役者さんもリメイクか。</p>



<p>原作小説は読んでいないので、映画だけではわからない深い意味があるのかもしれないが、自分にとっておもしろかったのは、ノーベル賞授賞式典の舞台裏。そいうえばそうだったが、物理学賞などの他の受賞者と同時に並んで授与されるのですね。その中に経済学賞の受賞者も。</p>



<p>だいぶ前に、<a href="https://nassan7.com/2011/10/20/the-nobel-prize-on-economics-is-fake/">経済学賞について調べたこと</a>をまとめたことがある。この賞、正式名称は、アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞という。この賞が始まるとき、アルフレッド・ノーベルの遺族はノーベル賞の意義に似合わしくないとして反対したそうだ。そりゃそうだよ。ダイナマイトは誰がなんと言おうとダイナマイトだけれど、経済学という社会科学は、誰がなんと言おうと科学であるというふうには科学であることはできない。数百年あるいは数千年後までも、日食の観察できる時間と場所を正確に予測できる物理学の意味で（もっともそれを観察する人間がその時に存在していればの話だが）、経済現象を予測することはこの&#8221;科学”にはできない。だってそうでしょう。たかだか数年先のリーマン・ショックすら予測できなかったんだから。それを予測したことを評価されてこの賞をもらった人っているんですか。</p>



<p>この映画の式典リハーサル場面を見ながら、そういうことを思い起こすと、この映画は別の主題、ノーベル賞について、なかでも文学賞とか経済学賞とかについて、それっていったいなんなのよという疑問を提出する映画とも見えてくる。監督さんはスウェーデンの人らしいからまさかとは思うが、ノーベル賞というもの自体、さらに言えばそもそも人間が人間を評価する賞というものについて、この監督さんは疑問を投げかけているのかもしれない、と思う。</p>
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