小沢一郎氏が、昨日(23日)、インターネットで、ジャーナリストの岩上安身氏のインタビューに答え、1時間あまり熱弁を振るった。
話題は多岐にわたったが、ブログ主の印象に強く残ったのは、日本国民および日本国の独立と安全の確保を最大の目標として政治活動を続けてきた小沢氏の政治家としての姿勢である。
論旨は明快にして首尾一貫し、大きな国際政治の見取り図から国民の日々の生活まで、間然することのない的確な見識の持ち主であり、凡百の政治家とは比較にならぬスケールの大きさをもった政治家であることを改めて認識した。
インターネットに接続できる環境のある方は、ぜひご自身でこのインタビューをご覧になることをお勧めする。
やはり、小沢氏が国政の中枢にいなければ、現下の国難は乗り越えられない。