「APECのときは風邪を引いていた」と無能亭主をかばう菅伸子のこずるさ

あの菅伸子が、某週刊誌に「うちの亭主はAPECのときは風邪を引いていた」と独占激白したそうな。

外交舞台における亭主の隠しようもない無能ぶりをなんとかフォロウしようと考えたのでしょうね、この人は。

「風邪を引いていた」? それがどうしたというのだ。

風邪を引いていようが、親が死のうがそんなことはなんの関係もない。あんたの亭主は一国の総理大臣なんだよ。風邪を引いていたから、各国首脳の目をまともに見られなかった? 外務官僚の書いた原稿を読むだけだった?

バカを言うんじゃないよ。そんなことで、この仕事が勤まるのなら、犬や猫にだって勤まらあね。

本当にこの夫婦はバカを通り越して、犬猫にも劣るね。

ところで、話題変わって、その週刊誌によれば、この菅伸子は「家庭内野党」なのだそうだ。

それでなにが言いたいのか、この週刊誌は。ちなみにこの週刊誌は「文春」。

「文春」は、あの「僕ちゃん、ぽんぽんが痛い」と言って総理大臣職から逃げた、うらなりの出来損ないみたいな人物を保守本流だとか言っていまだに担いでいる律儀なというか、間抜けなメディアだが、その自民党万々歳の立ち位置から、いつ菅直人に乗り換えたのかね。

これはあれかね、菅直人の無能ぶりが天下周知の事実となり、いよいよ小沢一郎待望論が沸き上がってくるのが怖いから、しょうがなく菅直人の女房を「家庭内野党」に仕立てて、自分のところの読者の菅直人に対する不満のガス抜きをしようというのかね。

こりゃあ、菅のバカ夫婦に、文春のバカを足して、3馬鹿トリオだね。