菅直人や、この菅直人を民主党代表に選んだ民主党国会議員・地方議員・党員・サポーター、これらを報道・論評する新聞・TVの社員、政治評論家や経済評論家、これらの連中の言動を見ていると、総理大臣ごっこ、国会議員ごっこ、党員ごっこ、新聞・TVの記者ごっこ、評論家ごっこをしている子どものようにしか見えない。
子どもだから、誰も責任をとろうとせず、言いたい放題のやりたい放題。
いったい、いつからわが日本社会は、こうなってしまったのか。
1945年年8月の敗戦以降のことか。
当初は占領軍、その後は、アメリカ合衆国政府が、この子どもたちの保護者になった。
そういえば、占領軍総指令官だった米国軍人が、日本人は12歳の子ども、と言ったのだった。
まことに遺憾ながら、戦後のわが国の歴史は、この発言が正しかったことを証明している。
悔しくないのか、日本人。