小沢一郎氏が、検察審査会の不当な議決に対抗して、議決無効の訴訟を起こすという。
ブログ主は、この小沢氏の正当な権利行使を断固支持する。
先に、ブログ主は、「検察審査会という犬に吠えられたときは?」と題して駄文を草し、その中で、無視するのがよかろうと申し上げたが、それを訂正する。
ネットで伝えられる大新聞の、この件に関する論調は、言うも愚かなほど劣悪なもので、その有様は、検察審査会という犬が吠えたら、野良犬多数が雷同して吠え出す騒ぎの如し。
町内に、かくも多数の野良犬が横行し、ところかまわず吠え出すに至っては、対抗措置という野犬狩りが必要になったと思う。
小沢氏は、野良犬の吠え面は粛粛と無視して、とるべき措置を決然と進めていただいたらよろしい。